
今回も、
ヒデをめぐる、
おまみと
タカノの壮絶なる戦い。
tk、
スーザン、
嵐は、暇もてあまし。。。
まず、遊園地のシーン、
おまみがメリーゴーランドに一人で乗る。シュールな音楽を期待していたが、音楽はなし。その代わり、反対側に、
ヒデと
タカノが隣同士でのっているという音楽以上に、シュールなシーンが展開。
tk「あれかな?(2人が)普通に乗ってた所、俺らが来ちゃったのかな?」
嵐「そっちの世界は楽しいかい?」
tk「シュールすぎる」
おまみ「シュールすぎる?」
嵐「この無音なのがまた面白いな」
おまみ「無音だよ」
嵐「フフフ」
おまみ「何?この何か、シュールな感じ」
。
ヒデが酔ってきてしまったところで、メリーゴーランドは終了。そのときに
おまみは、外で待っている
tkと
嵐の表情、さらに後ろの2人の様子を見て、シュールさを気づいたようだ。
おまみ「あっ!」
この勝負は、
タカノの勝ち!!その日の午後、
おまみは、
tkに、行動について指摘される。相手を傷つけたくないがため、自分が嫌われたくないため、本当の自分を出していないように見える。という内容。前回(第282話で)、
おまみは、日記で、“私は何のために帰ってきたのか。もう逃げるのはやめよう”
と書いていましたが、今まで見ていると、
タカノのほうがいくらか積極的に見えてしまう。このままだと、
おまみがおどおどしている間に、
タカノが告白して、
ヒデと日本帰国になりそうで面白みがない。
ここは、
tkの言うとおり、
タカノに正面向かって付き合って行くべきでしょう。
これにより、
おまみのレベルが5上がった。最大HP(ヒットポイント)が1、(タカノに対する)こうげき力が20上がった。
翌日、
ヒデと
タカノがいるところを
おまみが乱入。
おまみが
タカノを連れ出す。
おまみ「自分で気づいてるか分からないけどね。」
タカノに話しかけるとタカノは一瞬、目がいつも泳ぐの」
タカノ「そんな事はないよ。うーんあの・・・なんだろやっぱりおまみの悪い所はね、被害妄想が激しくてね、考えすぎる所なんだよ。おまみはね、女の子作りすぎてる」
おまみ「あ〜。でもねぇ、女の子をね、作ってるつもりはないんだけど」
タカノ「そうそう。そのねこう・・・自分の思ってる事でしか人を見れなくて。あ、(おまみは)本当に世界が狭い子だなって思ってて」
するとおまみが
おまみ「タカノを気にして、自分の行動を抑えてた部分があった。正直、うん。でも、それは逆にタカノに失礼だよね?タカノが可哀想だからっていう事だからさ。だから、これから・・・タカノはその時その時ムカついたりショックを受けたりするかもしれないけど、そういう変な気を遣うのはやめる事にする」
タカノ「うんうん。じゃあお互い、やめよう」
おまみは、先ほど、
tkに言われたこと、また言われちゃったけど、その後、逆に
タカノに失礼、
タカノがかわいそう、変な気を遣うのはやめるといったのは大きい。いままでは、
タカノのほうが若干優勢な感じがしていたけど、これで対等になったか?
やっぱり、こういかないと、視聴者としておもしろくない。この勝負、
おまみの勝ち!!その後、
おまみと
タカノは、
ヒデの元にもどる。今後は、
ヒデが話したい人を選ぶことになり、
ヒデが選んだのは、
おまみ。そこでの会話。
おまみ「今までの私だったら穏便に事を済まそうと、タカノと話したりはしなかったと思う。でも、そこが私のいけない所で、変わりたい所だから。さっき、ちょっと頑張ってみた」
ヒデは、やっと気づく。
おまみ→
スーザンでないことを。それにしても遅すぎるが。。。ここで、
ヒデを気づかせたのは、大きなポイントでしょう。この勝負、
おまみの勝ち!!翌日、
ヒデと
おまみが会話しているところに、
タカノ、乱入を試みるが、2度とも失敗。この勝負、
おまみの勝ち!!さらに翌日、ついに、
タカノ、ラブワゴンにチケットを取りにいき
ヒデに告白。告白の最後、
タカノ「ヒデに借りた本は、明日一緒に帰れるって信じてるから、今日は持ってこなかった。じゃあ明日、待ってるね」
物で、
ヒデを釣ろうとしていますね。
タカノは。
次回予告、運命の朝に、
おまみ乱入。
ヒデは、
タカノと
おまみの前で答えを出す羽目に。果たして結果は?