秋田県ほどしかないカタールの旅は、今回で終了。あいのり第６０カ国目は、サッカーでも有名なバーレーン王国。ここでは、カタールとは違い、イスラムの戒律がゆるく、服を着たままであるが海水浴もできるよう。この国は、カタールよりもさらに面積が小さく、東京２３区ほどしかない。

タカノの半ケツを見た夜、アラブ首長国連邦のスタッフからのおまみ復帰についての相談、おまみ復帰は、車に乗らないことが絶対条件なので、おまみ復帰の是非についてメンバー会議。
おまみ賛成派は、ヒデ、嵐、スーザン。ヒデ、嵐は、ラブワゴンに乗れないだけで今まで旅してきたメンバーを捨てるのはしのびない。スーザンは、ラブワゴンでなくても自転車で旅すればいいのではないかという。
反対派は、tk、タカノ、ミカリン。tkは、おまみに気を使ってしまうのではといい、タカノは、建前上は、(ラブワゴンに乗らないことに)不安があるからという。本音は、(おまみというライバルに戻られると)不安だからでしょうが。タカノとtkは、同調しているように見えなくもないが、そうではなく、タカノは単におまみを潰したいからtkの側についているだけ。ミカリンは、荷物もてるかどうか心配といってますが、やっぱり建前で、本音は、(おまみ←スーザンと思っているため、おまみというライバルに戻られると)不安だからでしょうね。この場合tkが賛成派に転じれば何とかおまみリタイアにはならなくなりそうな展開。結局、「(おまみが)ずっと戻れると信じていたから」というヒデの発言で、おまみリタイアはなくなった。。。
ここで万一、おまみリタイアになっていれば、おそらく彼女、なっち以上に泣き崩れるはずだったと思うから。。。

会議後、女性メンバーの会話。

タカノ「普通に歩く訳じゃないじゃん、荷物と暑さがある訳でしょ。て思うとかなり心配なんだけど」
　さらに、
ミカリン「おまみが帰ってきてからもスーザン私の事誘ってくれるかな」
タカノ「おまみね」
ミカリン「スーザンからおまみ誘うって事あるかな」
タカノ「正直私だって、歩くより車の方がいいって思ってたし。純粋におまみ帰ってきて欲しくない・・・分かるでしょ？だってさぶっちゃけ嫌だもん。おまみのことヒデ好きだったら。それは絶対に嫌だ。ぶっちゃけこれは本当ぶっちゃけおまみは、リタイアするって思った」
「ハハハハ」
ミカリン「うちらバカだね」
タカノ「超ウケるんだけど、マジで」

怖い。恐ろしい。女って男がいないところでは、こんな会話で盛り上がるんですね。

汚いものが苦手なタカノは、ブリーダーであるドライバーの仕事場の飼っている動物のウ○コを素手で拾う。ヒデから、ごほうびの指輪をもらう。

ヒデのへたくそなゴルフを見た夕方、食事中で、ついにおまみ復帰!! 女性メンバーも、建前上は大喜び。裏では、リタイアって叫んでいたくせに。。。このシーン、素直に感動できないのかちょっと残念。

夜の女性メンバーどうしの会話中に、おまみの目にタカノのウ○コのごほうびが!!! おまみ気づいてしまう。タカノ→ヒデであること。いや、それどころではない。ひょっとしたら、タカノ←→ヒデと思ってしまったかも知れない。。。あーーーー。完全に誤解だ。。。

次回予告。え、ミカリン、スーザンに告白?!