
現在、おまみのためにラブワゴンのない旅を強いられているため、物を運ぶのも一苦労、そのため滞在するホテルをひとつにして荷物をあまり持たないようにするそうだ。荷物は安全なんでしょうか?まあホテルにはスタッフが1人残るんでしょうか?
ホテルの部屋の交渉で嵐とタカノ苦労する。全然話が通じていない。フロントが泊まる日を聞いているのに「上か下か。」といい始めるタカノ、「観光」と宿泊目的を言い始める嵐。この2人は、外国で1人になったら日本に帰れるかな?(私も人のこといえないけど、、、) まごまごしているうちに、おまみが流暢(?)な英語で交渉。3割引きの朝食つきに!
でも、そのときタカノは気づいてしまう。おまみも、ヒデからもらった指輪をつけていた。。。
そういえば、おまみがつけていた指輪、タカノが言うとおり、第275話で、タカノがヒデに散々店員に値切らせてプレゼントした指輪。その指輪を第276話で療養中のおまみにあげてしまっていた。それはタカノが怒るのも無理はある。でも、タカノが買ってあげた指輪をおまみにあげてしまうぐらいだから、恋の矢印がヒデ→タカノになっているとは到底思えない。
おまみの復帰祝いで、スーザンがおまみに絵をプレゼント。おまみは大喜び、絵はおまみが川べりでギターを弾いていてその横をスーザンが泳いでいる。おまみ→スーザンと思っているミカリンは複雑だったと思う。
みんなができちゃったころ、スーザンがなっちのことを想って草を食べる。まだ彼女のことを引きずっている。
「エデンの園」があった場所とされる普通の公園に行った夕方、スーザンとおまみが一緒に行ってしまったため、ミカリンはヒデを誘う。そこでの会話
ミカリン「おまみが戻ってきても、遠慮なんかする気ないって思ってたけど。やっぱりおまみの顔見たらさ、あの子も、ずっとみんなに会いたかっただろうし。おまみが一番辛かっただろうし。そう思ったらなんか、間に入っていけなかった」
すると、ヒデは
ヒデ「参戦する?」
ミカリン「・・・・・」
ヒデ「いいかい?決められた物語なんてないのさ。いくらでも壊せるのさ。うちらはクラッシャーだ。そして、そこから生まれた愛は、『真実の愛』だ」
そして、ミカリンは
ミカリン「参戦しゅる。・・・あーファンデーションがない」
ヒデ「知らないよ。よし、行こう。頑張れよ」
この会話によってミカリンは告白を決意、翌朝、ミカリンは、スーザンに告白。しかし、その夜、なっちのことを引きずってるスーザンは、帰れないと。。。このままですと間違えなく告白失敗になるだろう。。。。
来週は、運命の朝が放送されるはず、ここでは、スーザンの答えというより、ミカリンによるスーザンへの説得が行われるような様相。非常に楽しみである。