メンバーがやってきたのは、フジテレビのアナウンサーである、
内田恭子さんの出生地とも言われている、
「デュッセルドルフ」、この街には、日本人が6,000人ほど住んでおり、いたるところに日本語の看板が存在する。
メンバーは、街の公園へと足を運ぶことにした。ここでは、
リョウと
Remiが2人になる。2人は、先日別れた、
カルボナーラの話になる。
リョウは、
Remiに、
「(カルボナーラに)告白されたとき、どうだった?」と聞く。
Remiは、答えられなかったが、出した答えに迷いは無かったようだ。
リョウは、
「あいつの存在よりでかくなる。」と、
カルボナーラへの思いを断ち切ろうとしていた。
夕方、レストランでビールを飲んだ後、公園で
リョウが、メンバーに、
「ラブワゴンの掃除」を提案する。そこで、翌日、ラブワゴンの洗車をすることになった。
ダニーは、外を担当し、中を掃除する、
リョウと
Remiの蚊帳の外へ、しばし、2人きりになった
リョウは、
「カルボナーラのときは、みんなで見送ったけど、オレの時は、絶対にRemiとカップルになって帰りたい。」と、気持ちを新たにする。
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翌日、この日は、
カルボナーラに代わる男性新メンバーが入る。通常、国が変わってから新メンバーが入ることが多いので、今日とは思わなかったメンバーは、
「もうちょっと化粧がんばったのに。」。
Remiに関しては、すっぴんであった。
15分後、新メンバーを発見する。
聖二、スポーツジムのインストラクターをやっている。新メンバーに、女性メンバーは、大興奮である。
聖二がラブワゴンに乗ると、しきりに、
聖二のにおいを
桃は、かぎだした。
その日の夜、
桃が
スタッフ部屋へ、
桃いわく、
「聖二は、すごくいいにおいがする。体臭と香水のにおいが交じり合って最高のフレグランスです。」。
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翌日、
桃は、最高のフレグランス、
聖二と2人きりになるが、
聖二の元気がない。実は、
聖二、あいのりへ参加動機が、3ヶ月前に別れた元カノとの大失恋を忘れるためであった。
聖二は、元カノと結婚前提に付き合っていたはずだっただけに、
桃は、言葉がない。その日の午後には、
クロに、翌日には、
Remiにもその事を話したが、共に言葉が無かった。
その後、レストランにやってきたメンバー、
ダニーが、
聖二の元カノの思い出を川に流す儀式をしようと提案する。流すものは、持ち込んでいた、元カノからの誕生日プレゼントの時計。しかし、
聖二は、応じなかった。
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翌日、ラブワゴン内では、
宮くんと
桃が、2人きりになる。
宮くんは、
桃に、コーヒーの好みやチョコレートの好み、どんな告白をするのかなどを聞き出そうとするが、
桃は、答えられなかった。
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次に、ラブワゴンがやってきたのは、
ドライバーの自宅。超おしゃれであったので、メンバーはびっくりする。
ドライバーの家族は、奥さんと娘さん2人の4人家族である。ここでは、ドイツでは、世界でもっとも消費量が多い、チョコレートが出された。それを、アルコールと共に食べる。
宮くんは、アルコールを1人で飲み干せなかった。
家族と別れる際、メンバーは、奥さんに遊園地の入場券をもらっていた。
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翌日、もらった入場券を持って、
「ファンタジーランド」という遊園地に行った。この遊園地の1番人気のジェットコースターにメンバーは、まず乗車する。
その後、
リョウは、
Remiにしっかりとマークをし、次にウオータースライダーに乗る。
Remiは、あまり乗る気ではなかったが、めげずに、
リョウが、自分の手前に乗せた。
Remiは、お尻の部分が少し濡れてしまった。
ホテルの帰り道も、
リョウは、
Remiと2人になる。
リョウは、
「♪君の〜冷えた〜左手を♪僕の右ポケットにお招きするため〜よ」などと、歌いながら
Remiに接近するが、
Remiは、乗る気でない。
その後、
スタッフ部屋にて、
Remiは、
「(リョウに)ちょっかいを出されると、たまに嫌になる。あんまり一緒にいたいと思わない。」と言った。
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