あいのり 第394話
「ファイナルアンサー」
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運命の朝、一晩たった今も、Remiは、悩んでいた。そして、悩んだ状態のまま、リョウの前に現れた。

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Remiは、リョウに答えを求められると・・・

はじめ(あいのり合流当初)は、恋愛するのを恐れていたが、あいのりの旅を続けていくうちに自分から好きになりたいと思うようになった。
そんな矢先に、目の調子が悪くなったが、そのときもリョウは心配してくれた。Remiのために色々やってくれたのがすごくうれしかった。


おっと、ちょっとOKのほうに傾いたか? 期待できそうだぞ。

その日は、リョウと一緒に過ごしたし、また過ごしたいと思った。


さらに、OKのほうに傾いたぞ。リョウの表情がうれしそうになる。

その日から、(リョウに対して)何かが変わった。


しかし、この後、Remiは、言葉を詰まらせてしまう。

でも、やっぱり気になっているから、(自分からの)告白と言うのは、やっぱり嫌で・・・


あらま、NGのほうに傾いていってしまったぞ。リョウの表情が曇る。(わかりやすいぞ、リョウ。)

気になっているから、受けるのも嫌で・・・


再び、Remiは、言葉に詰まってしまった。さらにNGのほうに傾く。

でも、Remiも好きになる理由とかいう話をしたときに、自分で考えて、やっぱ一緒にいたいと思って・・・


おっと、また、OKのほうに傾いたぞ。リョウの表情がまた、うれしそうになる。(あまりにも単純だぞ。リョウ。)

でも、「本当に好きなの?」とすごい聞かれて・・・、Remiは胸きゅんとかどきどきするのが好きだと思うと言ったけど、実際、今までに人とは、そういうことあったけど、実際、本当の自分を相手に出せず・・・、やっぱ、受け入れられない不安がある。


Remi、自信喪失でNGに傾き始める。

だったら、自分から離れていこうと言う恋愛をしようとしてきて・・・。


告白の結果を見守るほかのメンバー、クロも、成り行きを心配する。「ダメかな。」と。でも、は、「笑顔じゃない。」と前向きである。

リョウには、本当の自分を出せてこれて・・・、リョウといる時間が、すっごい楽しくて・・・。


また、OKのほうに傾いて、リョウ、うれしそうだぞ。

でも、好きか・・・・・・、本当に好きだと言ったら、ちょっと違うのかな。・・・・・・うーん。ごめんね。


えーっ! 玉砕か!!

長引いて。


びっくりした。引きつっていたリョウの表情が和らぐ。

ずっと、昨日は、何を言われても、リョウと帰りたいと思っていて・・・・・・、でも、全く迷いがないかと言われれば、すごい迷っていて・・・・・・。


そろそろ、リョウRemiにフォローしてやれ!! 表情を曇らせている暇はないぞ。

実際、今でも迷っとって・・・・・・。


またまた、言葉に詰まるRemiリョウは、呆然と立ち尽くす。

絶対、中途半端な気持ちじゃ、ダメだと思う。


リョウ、何か言えって。

昨日、本当に一緒に帰りたいと思ったのは、本当に心から思っていて、すごい不安とかもあるけど、それ以上に、一緒に帰りたくて、一緒にいろいろなところ行きたいなと思って。本当にすべてが初めてで、これが、本当に好きだってことなんだなあと思って・・・・・・。


あと、もう一歩・・・・・・。

でも、周りには、そう見えないと言われて。


リョウが何か言って、Remiに自信を持たせてあげれば、帰れるぞ。

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そこで、ようやく、リョウが口を開く。「Remi、周りの気持ち、言葉などどうでもいい。俺は、お前自身の気持ちをはっきり知りたいんだ。」

Remiは、今の言葉を聞いて、どう思ったか・・・・・・。

Remi自身の気持ちは・・・・・・、昨日、素直に感じた気持ちは、本当のRemiの気持ちだと思う。


だから・・・、

Remiは、リョウの事が好きです。


やっと言えた、と思ったら、Remiが、「待って。」の一言、まだ迷ってるの?

クロが、「これは、どっち・・・?」

もっともっと、それを実感したいし、もっともっと好きになりたい。本当に全部新しくて不安もあるけど。


クロは、Remi「よろしくお願いします。」という言葉を聞いた気がした。

リョウのことを、もっと好きになってもいいですか?


リョウは、「もちろんだよ。」と言う。そして、握手の後、キスを交わす。やっと終わった。長かったぁ。最後までどきどきでした。

あいのり、41組目のカップル、Remiリョウ、おめでとう。

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あいのり #394

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