この日、メンバーがやってきたのは、中心部を流れる
「ニジェール川」。ここでは、人々が水浴びをしたり炊事や洗濯をしている。また、ここでは、川底を掘って土を採取したりもしている。採取した土は、固めてレンガにして、建物を建てる際に使用している。
近くには、そのレンガを使用して建てられたモスクが建っていた。早速、メンバーが入ろうとするが、そこの門番が
「SEXをしたことがある女性は入れないよ。」と言ってきた。
桃と
よっこは、すでに体験済みで入れないが、22年間彼氏なしの
ヤマジであれば入れる可能性があった。しかし、条件は、もうひとつあった。それは、
「一生、SEXをしないと誓わなければ、入ることができない。」。それを聞いた、
ヤマジは、
「私だって、いつかは、、、」と言うことで、入るのを断念、結局、誰も入れなかった。
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翌日、
桃は、
こーすけのにおいをかぐ。
桃が、
「変わらず、臭いですか?」と聞くと、
こーすけに叩かれた。
桃いわく、
「結構、今日は、パワーあるね。」
翌日、
こーすけの隣には、
よっこが座る。2人で話しているのを見た、
桃は、目を覆い隠す。
海は、
桃が目を覆う理由が分からなかった。
その後、ニジェール川のほとりで、
海は、
桃の肩を揉んでいた。
桃いわく、
「海は尽くしてくれると思うけど、好きにはならない。」
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この日、やってきたのは、
「ジェンネ市場」、ここでは、予算節約のため、安いドーナツを食べようとしたメンバーに、
ヤマジは、
「食べ物いらないから、コーラが欲しい。」と言ってしまう。
海は、
「悪いけど、だめだよ。」と言った後は、終始不機嫌、食欲がないと言い張り、何も食べなかった。
翌日、
こーすけと
よっこ、
海と
桃が2人になり、
ヤマジは、残った、
シュレックと一緒になることが多かった。そこで、
ヤマジが、
「余っている私をこの人でいいやと、(仕方なく、)拾っているように見える。」と言ってしまう。それを聞いた、
こーすけがキレてしまう。
その日の夕方、
ヤマジを除くメンバーが集まり、昼間の
ヤマジの発言について話をする。
シュレックは、気持ちが変な感じであったが、メンバーが何に対して怒っているのか、今ひとつ理解できていなかった。
桃、
よっこは、
「悪気は無いと思うが、変わっている。」、
「表現しづらい。」
どうも、
ヤマジは、それ以外にも、入浴中に鼻歌を歌いながらシャワーを浴びたり、入浴後、全裸でほかの女性メンバーをじっと見ていたり、タオルを使わず体を振って水を飛ばしたりと、不可解な行動も目立つという。
結局、このままにしようとも思ったが、
こーすけが、
ヤマジを直接、注意することとなった。
その夜、
こーすけは、
ヤマジを呼び出した。
こーすけに注意された
ヤマジは、
「私より生きていない人が、すごい考えているんだな。」と思った。女性部屋に戻った後、
ヤマジは、
「発言をもっと気をつけよう。あいのりを真剣に見て勉強しておくべきだった。」と反省した。
翌日、
ヤマジは、
シュレックを呼んで、昨日の件を謝った。
その夜、
シュレックは、
「なんか俺、なんかやっていた?」と言う寝言を言いながら、爆睡していた。
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この日、ラブワゴンがやってきたのは、港町
「モプティ」、ニジェール川のほとりで、
こーすけが
よっこを呼び出した。
こーすけは、前日、メンバーと野球をしていた時に、腕を痛めていた。そこで、
よっこに揉んでもらっていた。その時、
こーすけは、自分と
よっこの年の差を気にしていた。そこで、
よっこに聞いてみた。
「7コ年下の男は、恋愛感情に入れるのか? ガキ扱いしない?」と、
よっこは、
「(ガキ扱い)しないよ。」と言った。
その夜、
こーすけは、
スタッフに、
よっこの存在が大きくなっていることを告げた。
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翌日、久々にレストランに食事をする。そこで、メンバーは、51度のウォッカを注文する。しばらくして、出来上がってしまった、
よっこがキス魔に変身、ラブワゴンで、ほかのメンバーのあちこちを、キスならぬ、噛んでいた。。。
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