メンバーがやってきたのは、「ンガウンデレ」という高原の街。ここで育てられている牛には、こぶがあり、このこぶが、カメルーン人の好物だそうだ。
なので、早速、メンバーは、このこぶを舌鼓することに。
こぶを舌鼓した翌日、市場で、じゅん平がりこを誘って買い物へと向かう。
じゅん平は、りこと一緒に買い物が出来ることに、うれしそうな表情であるが、おーせとじゅん平の仲良さそうな表情を見ているりこにしてみれば、本当にいいのか複雑である。
そのころ、おーせは、ひとりで歩いていた。逆におーせは、じゅん平とりこが仲良さそうにしているのを見て、じゅん平と向きある隙を見つけられなかった。そこに、通りかかったヒデが通りかかり、一言。「(じゅん平とりこを)4秒間凝視してみろ。」すると、おーせは、「全然。」と強がるが、すぐさま、ヒデに、「それ自分にウソついてないか。」と見破られる。
その夜、おーせは、じゅん平とりこの距離が短くなることにあせりとつらさがこみ上げ、ホテルでずっと悩んでいた。
翌日、おーせがイメージチェンジをする。「おーせ - ヅラ + 緑帽子」となった、おーせの姿を見て、裕くんは、無理やり、「かわいい。」と言わされる。
翌日、ドライバーの知人の予言者の家へ。この予言者、「不死身だ。」といいながら、自身の刀であそこをなでる、「股間斬り」という怪しい秘技を行った後、おーせに向かって、「この娘には邪気があります。」と言う。そのまま、館に連れ込まれた、おーせは、邪気を取り払い、未来を予言する儀式に付き合わされることに。
予言の結果は、
「あなたは帰れます。その相手は、今の仲間の一人です。」であった。ということは、おーせが告白して(されて)、成功して帰国するか、おーせとあと誰か1人が同時にリタイアするか、誰かが告白に失敗し同時におーせがリタイアするか、それとも。。。と言うことになる。
その後、袋ローは、なぜか、予言者から、怪しい恋に効くという媚薬を入手していた。それを、予言者から言われた通りに額に塗って、ターゲットのソルトを呼び出してみたものの、早々、ゲップをしてしまう。ソルトには、「清潔にして。」と言われてしまい。トーク失敗。袋ローの不潔さは、メンバーの女の子の間でも、言われているようだ。
その後も、ソルトに、「やや臭」とか言われたり、「屁こくな」と言われたり散々である。100人の女の子を口説いた人にしては。。。でも、100人の女の子を説いでまでして、今彼女がいないと言うことは、100人の女の子に振られたということなんですよね。
翌日、りこは、昨日、散々な目にあった、袋ローを誘う。話題は、じゅん平のこと。
りこ「こう見てるとおーせとじゅん平はすごい何かいいなって思えるカップルだし。カップルっていうか私が勝手に考えちゃってるだけなんだけど。自分らをさらけ出せてるっていうか」りこは、じゅん平が、自身のことが好きであることを、いまだ気づいていない様子。
りこ「へぇ〜そうなんだあ。でもその娘とは私からしてみれば私が思ってる娘(おーせ)からしてみたら何か何でも話せるなっていう感じ」と言った瞬間、じゅん平は、りことの距離が縮まらなかったことを悟る。
その夜、街のビストロへメンバーはやってくる。サッカーのユニフォーム姿のヒデを見て、本物のヒデとだまされる客。そんなことをしている中、じゅん平とりこが隣で会話をしているのを見ていた、おーせは、いても立ってもいられなくなり、その場を逃げ出した。
おーせの体調不良に気づいた、じゅん平は、おーせを気遣う。すると、おーせは、一言、つぶやいた。
おーせ「何かだって何かじゅん平居なくなるもん多分・・・」