メンバーは、露天風呂へ。入ってみるため、水着に着替える。今回初水着の
なぎさは、無地の白色。
「エビちゃんぽい。」と好印象であるが、
なぎさよりも、スリムなメンバーがいた。
なぎさ : 身長 160cm、体重 43kg。(稲葉和沙ちゃんを想う会より引用)
三ちゃん:身長 171cm、体重 49kg。
体重こそ、
なぎさに叶わないが、身長は、
三ちゃんのほうが高い。BMI(標準体重)、肥満度で比較すると、
なぎさは、16.8(56.3kg)、肥満度は -23.7%、
三ちゃんは、16.8(64.3kg)、肥満度は、-23.8%。やはり、わずかながら、
三ちゃんのほうがスリムである。そのまま立っているだけでも、骨が見えるくらいである。
露天風呂の翌日、メンバーは、テニスコートへ。テニスに挑戦してみるが、誰一人としてまともに打てる人はいなかったが、
横みーだけが、そこそこまともである。それを見た、
ヤンクミは、
ヤンクミ“横みーの顔ずうっと見よってそうニヤけてたまらんかったけど目が合うだけで嬉しかったもんななんかでもここからどうしたらいいんだろう?”
うれしさのあまり、ひたすら、にやけていた。
翌日、メンバーは、次の目的地に移動するため、船に乗り込む。目的地は、とある無人島。まず、メンバーは、周囲を探検しようとするが、事もあろうが、
ヤンクミと
なぎさは、ハイヒールの靴で来てしまった。そのため、
植っきに止められてしまい。島1周の探検は断念。
しかし、女性メンバーで唯一スニーカーで来た、
ちゃきは、
横みーと一緒になる。この2人は、同じ、洋服系の仕事であるため、ファッションの話で盛り上がる。
そのファッションの話で、
ちゃきの地道さに、
横みーは、ある感情に芽生える。
横みー“日本に帰った時のこと想像したんですよ まぁこの子と帰ったらまぁ日本でも楽しいかなと思えたんで好きになりかけてるかなかなぁっつう感じですね”
次の目的地へ向かうラブワゴン内で、
なぎさが、疲れた表情をしていた夜、
スタッフ部屋に、
三ちゃんの姿が。彼は、元気のなかった、
なぎさを心配しているようである。
なぎさの話を聞いてみたかった
三ちゃんは、思い切って、
スタッフに、呼び出しが出来るか聞く。当然、答えはOK。合流時には、女の子と話すなんて到底思えなかった、
三ちゃんの呼び出しデビューである。
深夜、呼び出された
なぎさが、
三ちゃんのもとへ。
スタッフに怒られると思ってきた
なぎさは、目の前に、
三ちゃんがいるのを見てびっくり。
そして、
三ちゃんは、本題を切り出す。
三ちゃん「う〜ん えっとなんやったけなぁ えっとねぇ なんか帰り元気無いぽかった気がするんだけどさ」
すると、
なぎさは、
三ちゃんに、
「ありがとう。」と言った後、自分は、マイペースなところがあって、それが原因で団体行動を乱していたこと。自分の長所を伸ばすことばかりに気を取られて、短所を改善するのを怠っていたこと。話下手であることを打ち明けた。最後の話下手は、
三ちゃんに向けて一方通行の会話を20分も行っているところをみると怪しいが。最後には、
三ちゃんに話を聞いてもらえて、
なぎさも気が楽になったようで、お互い、
「おやすみ」、「バイバイ」で部屋に戻る。
翌日、食事中、
なぎさは、元気になったが、今度は、
ヤンクミの調子が悪い。
ヤンクミは、
横みーとの恋愛を進展させていないどころか、
横みーが最近になって、
ちゃきを意識し始めたことにより、ちょっとあせっていた。
その日の午後、郊外のキャンプ場。メンバーは、そこにある、プールで泳ぐことに。すると、真っ先に、
横みーは、
ちゃきを誘ってしまい、ぶにゅぶにゅし始める。
それを、見ていられなかったメンバーが2人。1人目は、
横みーに恋している、
ヤンクミ。硬派な元総長だけあって、軟派なぶにゅぶにゅには、自信喪失。2人目は、
ちゃきに恋している、
植っき。2人を避けるように泳いでいた彼には、
「ちゃきは、横みーにも好意がある。」という誤解を生むことになってしまった。
翌日、ザリガニ料理を現地の人と食べるメンバー。一緒に出された、
「アクアヴィット」というじゃがいもで作られた40度のお酒とビールを
ヤンクミがやけ飲み。その2時間後、現地の人とすっかり仲良くなったメンバーだが、
ちゃきだけが1人に。そこに
横みーが来て、お互い寝そべりながら話をする。それを見ていた、
植っきには、
「田上・総理理論」という理論(?)と言う図式が成立してしまう。
ちゃきが好きになった、
田上くんと
総理は、優しさをもっていた。そう思った
植っきは、ますます、
ちゃきと、
横みーが出来たと誤解してしまう。
その後、
植っきは、とんでもないヤケクソな行動に出る。酔って気分が悪くなった
横みーの前に、
ちゃきがいたとき。
植っきは、こう言う。
植っき「じゃあ ちょい優しく介抱して やって早く!彼ば倒れとるよ ほら早く!君しかいない!せろえ!せろえっ!してんかい!君しかいない♪君しかいない♪叩け叩け君しかいない♪君しかいない♪」
ちゃきに当然、出来るわけなく、そのまま1人でその場を立ち去り、泣き出してしまった。
ちゃきも
植っきが理解できなくなっていた。。。