アイスランドを旅するラブワゴン、今日は、女性新メンバー合流の日。10分ほど走ると、新メンバーを発見する。
なまえ、
宮ねぇ、岡山県出身、現在、カナダにてワーキングホリデー参加中、31歳のあいのり最年長。
三ちゃんとは10歳も年上である。
早速、ラブワゴンの中では、
宮ねぇの質問タイム。質問は、
「応募動機」。それによると、19歳の彼氏に振られたからと言う。これだけ年下と言うのもすごいが、彼女、過去にも、複数の年下彼氏と付き合っていたようである。例えば、6歳差とか、7歳差とか、12歳差とか。。。
翌々日、メンバーは、
ドライバーの友人宅を訪れることに。ここでは、羊の頭を煮込んだ、
「スマーラホーブ」を召し上がる。あまりのおいしさにメンバーが盛り上がるところに、
三ちゃんだけが元気が無い。先日、
バンビが、
横みーをひきずっている事によるものであった。
翌日、
バンビは、
三ちゃんを呼び出した。ここでも、
バンビは、
横みーの話。
三ちゃんは、何ひとつ、自分の思いを伝えられず、悔しくて、泣いてしまった。
地球の裂け目、
「ギャウ」をメンバーが歩いていると、洞窟を発見。見て見ると、ここには、裂け目から湧き出る天然温泉があった。早速、
モリケンと、
グラさんは、飛び込んでみる。ものすごい熱い。耐え切れず、2人とも即座に上がってしまった。マグマに近いこの温泉の温度は50℃近く。無理して入らずに、他のメンバーのように、足湯で楽しむのが無難であろう。
足湯をしていると、
ISSYが
なぎさに何か言っているようだが、
モリケンのダイブの音でかき消されてしまった。なので、夜に、
スタッフは、
なぎさに、直接何を言われたか聞いてみた。
なぎさ「『お前の性格直せんのは俺しかいねぇ』って言って」
そして、
なぎさ“好きってなったら 日に日に好きになっていきよる すごいね恋って・・・ふふっ 気持ち悪い ははは 気持ち悪い”
ISSYへの思いをますます強くしていった。
翌日、ラブワゴンは北へと進む。すると、テントがいっぱい立っている場所へ。
バンビのいやな予感も的中。今日の宿泊場所は、テント。
なぎさは、いかにもテントを建てにくい、ミニスカ & ヒールスタイル。
なぎさは、大のテント嫌い。この日も、テントを建て始めるや否や、
なぎさは、逃げ出すようにどこかへと消える。
しかし、しばらくして、
なぎさは、戻ってきた。でも、何かが違う。いままでのミニスカ &ヒールではなく、ズボン & スニーカーになっている。そして、黙々と、テントを建て始めた。さらに、周りに落ちている、どこかの動物のウ○コまで拾い始めた。
ISSY“ちょっとなんかホッとしたというか、嬉しかったというか 変わってきてるっていうのもあるんですよね 彼女自体が”
なぎさの日記“今までは本当スタッフさんたちにもメンバーにも迷惑をかけた 自己中はいい加減卒業!!”
ISSYも一安心。
この日は、メンバーは、マグマの熱で作った蒸しパンを食べる。それがおいしいらしく、ダイエットをしているはずの
バンビまでもがむしゃむしゃ食べる。
バンビに関しては、前日、
グラさんに、
「痩せたほうがもてるよ。」と言われたばかりなのに。。。
結局、その夜、体重を計ると、体重計には、ショッキングな数値が。。。
58.8kg
その頃、この夜泊まるホテルのロビーでは、
ISSYと
なぎさが2人きりに。そこには、ピアノが置いてあったので、
ISSYに聞かせてあげたいと思い、
ISSYを呼び出したのである。そして、
なぎさは、
Le Coupleの
「ひだまりの詩」や、
I WiSHの
「明日への扉」、
HYの
「あなた」を演奏する。それを聞いていた、
ISSYは、変わろうとしている、
なぎさを見て、
ISSY“気分屋だけど まぁ ありかなって プライドが高いところ 俺結構嫌いじゃないですね”
と、いつしか、いい感じになってきていた。。。
--------
次回の放送は、2007/03/05となります。