ドミニカ共和国を旅するラブワゴン、
「コロンブスの棺」に行った翌日、メンバーは、公園へ。ここでは、
モリケンと、
廣江、
三ちゃんと、
宮ねぇ、
バンビと、
オガが一緒になる。
グラさんは、取り残され、一人、現地の人と会話するしかなかった。
数日後、
宮ねぇは、
三ちゃんを誘い、
バンビは、
オガを誘う。そして、
廣江は、
モリケンを誘ったため、またしても、
グラさん、独りぼっちになる。
翌日、ラブワゴン内では、
バンビが、
オガの隣に座る。
クーラーが効き過ぎて寒くなった車内で、さりげなく
オガが、
「(クーラーを)ちょっと止めようか?」と、
バンビに優しさアピール。
バンビは、
オガへの想いを深めていった。
しかしながら、
バンビには、まだ、
「痩せなければ恋愛できない。」と言う思いがあった。
ホテル探しをするメンバー、この日見つけたホテルは、クーラーなし。シャワーは水のみ、トイレに便座なしの安宿であった。
その日の午後、
バンビは、金庫番の
三ちゃんに、お願い事をする。
バンビは、前の国アイスランドから続けてきていた、
「水ダイエット」を行うための水の購入である。アイスランドでは、水道水を飲むことが出来たが、ドミニカ共和国では、出来ない。したがって、水は購入しなければならないのである。
翌日、
バンビは、
三ちゃんに頼んでスーパーで水を購入しようとするが、あまりに高かったため、
グラさんに止められる。
翌日、
バンビは、
三ちゃんに水が残っているかを聞く。すると、残り少ないことが分かる。すると、空腹を押さえきれなくなった
バンビは、食べ物で腹を満たそうとする。
メンバーは、
バンビがダイエットをしていることを知っていたので、
バンビは、
「水ダイエット」のことをメンバーに話すと、水を購入許可が下り、水ダイエットを続けられるようになった。
しかし、ある日、
ドライバーの自宅を訪れたとき、水ダイエットをしているはずの
バンビが、誘惑に負けて食べ物をがつがつ食べてしまった。
それにより、
モリケンを始め、メンバーからは、不信がられるようになった。
翌日、昨日たらふく食べたメンバーは、朝食とはいえ、あまりおなかはすいていない。しかし、
バンビだけが、パンを2個食べた。
その夜、
バンビの水ダイエットの話題になる。メンバーは、水おねだりや、
ドライバーの自宅での出来事、そして、2個のパンのことを挙げて、
モリケン司会で、
「本当に水ダイエットをしているのか?」と言う話になった。
そして、
グラさんは、
「バンビは、自分のことばかり考えすぎ。」と言い放ち、その場を立ち去ってしまった。
その後、
バンビは、過呼吸状態になり話はそこで中断する。
その日の深夜、
宮ねぇが、
モリケンを呼び出す。
先ほどの
バンビの件でお話し。水ダイエットの批判を
「あの席では行うべきではなかった。」と言う、
宮ねぇ。反面、
「みんなが酔っているから言うべき。」と言う、
モリケン
宮ねぇは、
モリケンを否定しているわけではなかったが、こう言う意見もあると、
宮ねぇは、意見した。
また、
廣江の
バンビに対する反応についても話題になる。
「廣江は、はっきり言うから、(宮ねぇも)同じように接していたら、バンビに居場所がなくなる。言い方一つで、人は傷ついたり、頑張れたりする。」
そして、夜が更けた。。。