あいのり 第371話
「猪突猛進」
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台湾を走るラブワゴン車内では、くぅが、ちょっと疲れているモリケンを見て、マッサージを行う。グラさんは、それをじっと見つめる。
翌日も、くぅと、モリケンが、ラブワゴン車内で2人並ぶ。今度は、廣江の顔が浮かない。

その日の夜、スタッフ部屋に、廣江が来る。廣江は、スタッフに、「(モリケンのことを)何かしているんだったら話してくださいよ。」と言う。

翌日、メンバーは、「平渓」へ。ここでは、「天燈祭」と言う、願い事を書いた天燈を気球のような感じで空高く舞い上げる祭りが行われていた。年1度行われ、舞い上げられる天燈は、数万らしい。モリケンは、天燈に、願い事「最高の仲間と最高の旅 そして最高の恋愛」を書き、天に舞い上げる。

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翌日、メンバーは、公園へ行く。ここでは、廣江が、モリケンを呼び出す。廣江にしてみれば、本音を聞いておきたかったが、言葉が思い浮かばず、結局、モリケンは、ねこと話があると言い、その場を立ち去ってしまう。

その後、モリケンは、ねこと2人になる。そこで、廣江の印象を語る。ねこいわく、「あの子おかしいよ。」と言う。ねこが、モリケンに、「(廣江に)向き合わなくていいの?」と聞くと、モリケンは、「難しい。」と言う。

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翌日、メンバーは、近くに流れる渓流で水遊びを楽しむ事にした。水遊びと言えば、当然、水着である。今回、くぅは、初水着となる。その水着姿を、グラさんが、スタッフのカメラ越しに覗く。グラさんいわく、「(直接見るより、)ここから見たほうがエロい。」そうである。
メンバーが川に入ってみると、熱い。この渓流、実は温泉だったのである。メンバーが温泉に入っていると、グラさんくぅによってくる。どうも、マッサージ(という名目のおさわり)をしようといているようである。実際に肩におさわりをしていた。

その夜、グラさんと、くぅは、ラブワゴンの後ろに乗り、2人きりでデートをする。
そのデート中、「カップルになったらまず何をしたい。」と聞くと、くぅは、「帰りの飛行機イチャイチャしたい。」

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翌日、メンバーは、ドライバーの知り合いの農家へと行く。ここでは、毎年、作物の米を守るため、イノシシ狩りが行われている。人間が直撃されれば、最悪、死に至る危険な動物であるが、このイノシシ狩りにメンバーが挑戦することに。

メンバーは、早速、山の中に入る。今回は、狩猟犬とグラさんがイノシシを探し、山からイノシシを追い出し、山の下で待つほかのメンバーが協力して捕まえる作戦で行く事になった。
作戦開始から30分後、犬の様子がおかしくなった。農家のおじさんによると、2km以内のところにイノシシがいると言う。その後、犬の1匹が何かを追いかけるのを見た。農家のおじさんが下のほうに逃げていくイノシシを発見した。そして、イノシシを犬が取り囲み、捕獲成功した。

1時間後、さきほど捕獲したイノシシで昼食を取った。
もともと、イノシシは、山の神の怒りの化身だそうで、それを食べる事で汚れを払う事ができると伝えられているそうである。

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翌日、「阿里山」へ。この山の山頂からご来光を拝むと願いが叶うといわれている。それを見た、グラさんは、くぅとの恋愛がうまくいきますようにと、ご来光を拝む決意をした。

しかし、翌朝、天候は雨。しかし、メンバーは、ご来光をあきらめず、登る事にした。
1時間後、雨もやみ、頂上に到着した。しかし、雨は晴れたものの、空は、厚い雲に覆われ、晴れる気配が無い。現地のガイドが、「ご来光の可能性は低い。」と観光客に伝えていたが、メンバーは、粘る事にした。しかし、ふと、雲が切れ、その間から、ご来光が。メンバー、「初日の出。」と感動の様子。もちろん、グラさんは、お祈りを忘れない。

その夜、グラさんは、くぅへの告白を決意、ラブワゴンにチケットをもらいに行った。

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あいのり #371
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