あいのり 第376話
「モテテク ♥バイブル」
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メンバーは、ツバルを離れ、次の国へ進む。
あいのり第80カ国目は、「サモア独立国」。1962年独立。面積は鳥取県ほどで、サバイイ島とウポル島の2島からなる。また、日付変更線の直ぐ東に位置するため、「世界で最後の時間が流れる国」と言われている。

メンバーは、早速、ラブワゴンを探し始める。前回の国は、ラブボートだったので、茶葉にとっては、今回、初めてのラブワゴンとなる。ラブワゴンは、直ぐに見つかった。メンバー、嬉しそうに乗り込む。

ツバルでは、ラブボートの仕様上(?)、6人での旅を強いられていたので、ここで、足りない男性新メンバーが1人入る。20分ほどラブワゴンで走ると、新メンバーを発見する。
新メンバー、カルボナーラ。本名(サイトでは非公開)とは、まったく関係ない、ただ、カルボナーラが好きな関西人というだけで名づけられた。
年齢を聞いても、職業を聞いても、「カルボナーラ」としか答えない。

新メンバーが入ったラブワゴンでは、東京と大阪でのコンビニ店員の違いについての話題で盛り上がる。レジで、「ヨーグルトを温めてください。」と言うと、大阪では、普通(?)と同じように、「何分温めますか?」と言ってくれるのに対し、東京では、いかにも客が変人・キチガイであるかのように白い目で見るんだそうだ。

夜、ホテルでのチェックインのとき、カルボナーラのスペルが分からず、ちょっと戸惑う。

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翌日、メンバーは、首都の「アピア」に到着する。
まず、最初に行ったのは、ファイアーダンスの練習場。サモアは、ファイアーダンスの発祥の地らしい。
早速、男性メンバーは、火のついてない松明で練習して見ることにした。最初に要領をつかんだのは、カルボナーラ。ある程度松明を回せるようになったところで、今度は、実際に松明に火をつけてやってみたところ、ある程度回したところで「アチ、アチ。」と言いながら、松明を落としてしまった。でも、女性メンバーは、大歓声である。

翌日、くぅモリケンが2人になる。昨日のファイアーダンスの話から転じて、くぅは、モリケン「くぅのこと見えた?」と聞く、しかし、モリケンは、照れくさくて、「たまにかわいい。」としか言えなかった。

その夜、スタッフから、モリケンに質問をする。「くぅのかわいい所は?」モリケンいわく、「喋りかけたときに、上目遣いで「うん。」と言うところ。」

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翌日、メンバーは、海にシュノーケルに出かける。ここでは、くぅモリケンが2人きりで行動していたが、いつの間にか、モリケンは、くぅを残し、他の場所へと行ってしまった。くぅは、ひとり取り残されるような形になってしまった。

その後、スタッフ部屋にて、くぅが言った。「わたしは、(付き合い始めたら)会いたいと思ったら会いたいと思う(会いたくなかったら会いたいと思わない)。でもモリケンは、やりたい事に突っ走ると思う。そのうち(やりたい事に突っ走られたら、わたしのことなんか)見向きもしなくなってしまうのではと不安になる。」

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翌日、ミサンガの件でモリケンのことが気になりだしていた、茶葉が、モリケンの足が実は臭いということを聞いていて、嗅ぎたいということで嗅がせてもらう事にした。茶葉「やっばい。」の発言を聞く限り、思ったような匂いがしていたに違いない。

その日の午後、先日、くぅがカットした、モリケン「ゴルゴヘアー」を見て、鉄平が、「ゴルゴ(ヘアー)?」と聞いた。モリケンは、「(ゴルゴ)13。」と答えた。その後、くぅが思わぬことを口にしてしまう。「ゴルゴ(ヘアーのつもり)じゃないよ。がんばったんだよ。」はじめ、この会話を茶葉は理解出来なかったが、その後の話を聞くとすべてが理解できた。その後、モリケンは、ゴルゴヘアーを切るのにどのくらいかかったかを茶葉の目の前でくぅに聞いてしまい、くぅは、普通に「1時間40分。」と答えてしまった。
茶葉は、モリケン茶葉にミサンガをくれた後、くぅに髪を切ってもらっていたという事を知ってしまった。

その後、茶葉は、スタッフ部屋で、笑いながら泣いていた。。そして、モリケンとの思いを封印した。

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海の潮吹き穴で変なおじさんを見た後、メンバーは、街に出た。メンバーは、金庫番のモリケンが出した、10タラ(現地通貨・1タラ=約55円)で買物を楽しむ事にした。モリケンは、くぅと一緒に買物をすることにした。
しかし、街中を何回まわっても買いたい物が見つからない。モリケンは、くぅに、「優柔不断嫌い。」と言われる。

その夜、くぅは、スタッフに、「年下(モリケン)は子供。自分は、包容力ある人がよくてワガママ聞いてくれて甘えさせてくれる人がいい。」と言った。

翌日、くぅは、鉄平と2人きりになる。そこで、鉄平は、大学時代の話をはじめた。
大学では、成績も悪く、留年し、母からは「大学辞めろ。」と言われていた。ある日、父が倒れて入院してしまう。その時、鉄平は、自分を責めた。しかし、父の会社の同僚が鉄平のことを「頑張っているいい息子だよ。」といってくれていて思わず感動してしまった。
そんな話をしていると、鉄平くぅもお互い涙が止まらなくなってきた。
くぅは、鉄平のことを、「親のこと大切に想ってる優しい心を持っている人。」と思えるようになっていた。

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あいのり #376

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余談であるが、9月12日に、石原慎太郎東京都知事が、ツバルを視察し、翌13日に都内で行われた、「地球温暖化について考えるシンポジウム」に、フィジーからの国際テレビ電話で出席し、ツバルの危機的状況を報告したそうである。

ちょうど、「あいのり」の放送では、メンバーがツバルを旅している頃で、タイミングが良すぎである。

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次回から、主題歌が変わります。
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